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コーヒー好きで、「ウサミドイチャンコーヒー」をご存知ない方……! もったいない!! 【宇佐美さんの手がける、タイ山村「ドイチャン」村の、コーヒー】 このコーヒーは日本ではまだほとんど流通していませんが世界でもトップクラスのコーヒー豆です。その高い品質からりっつんでもじわじわ人気上昇中。しかも無農薬&フェアトレードとは!とても気になる~! 「Salon de Liso(サロン ド リソー)/ウサミドイチャンコーヒー」 ※1…環境歴史学とは…?いわゆる一般の「政治」や「指導者」が作る歴史ではなく、季候や災害・飢餓など、環境と人との相互作用でみる、歴史学です。 ※2…リス族のルーツアムパーさん(以下:ア)リス族のルーツは中国・雲南です。私の母も50年前にドイチャン村にやってきました。 宇佐美さん(以下:宇)日本人や韓国人のルーツも雲南という説があります。文化的にも日本人とリス族、近い点がけっこうあります!鳥居とか、道祖神とか… りっつん(以下:R)ヘェー!知らなかった!急に身近に感じちゃいますね。 |
ドイチャン村は、タイ北部・チェンライ県の山岳地域にあります。リス族やアカ族、モン族など…山岳少数民族たちが定住し、暮らしています。
宇:山岳地域では、永らくケシが栽培され、人々もそれによって現金収入を得るという生活をしてきました。
R:ケシッ!麻薬の?!
宇:ケシは不毛地帯でも育つ上、農薬もいらず、非常に便利な作物だったのです。実際、村でトマトやキャベツなどを作っても農薬を大量に使用しなければならず、せっかくの野菜の売上げも農薬を買ったら終わり…という状態でした。しかし、国連の麻薬追放キャンペーンの一環で指導が入りまして…
R:ケシの転換作物として、コーヒー栽培が始まったのですね。
ア:農薬が体によくないことは、村のみんなはもうよく知っているんです。
宇:だから、コーヒーは無農薬でやってゆきたいと。 タイコーヒーの知名度はまだ低いけれど、とてもおいしいコーヒーなので、大手の買い叩きから小さな農家を守りつつ、彼らの収入向上につなげてゆきたいのです。
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他の輸入業者と異なり、宇佐美さんは奥さんの村に住む親戚から直接コーヒー豆を仕入れています。(全員知人) ↓ それを宇佐美さんが輸入 ↓ 自ら焙煎!! ↓ パックしてお客様のもとへ… |
R:貧しい地域の人々を救う為には色々な支援方法がありますが…
宇:人間、お金はタダであげちゃいけないんですよ。タダでお金をもらった人は働けなくなっちゃうんです。ドイチャン村の人々は近年、よいものをきちんと作り、それが評価されて収入が得られるようになってきました。コーヒーのトレンド国(例:ブラジル etc.)から農園単位での品質保証へと移ってきています。コーヒー生産のよい循環を作ってゆきたいですね。
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ウサミドイチャンコーヒーでは、貧困に苦しむ山岳民族の救済並びに麻薬撲滅キャンペーンの一環として、コーヒー植樹プロジェクトを推進しています。 詳細はこちら りっつんも宇佐美さんを通じて、コーヒー苗木をドイチャン村に植樹しました。村の緑化と…コーヒー豆ができるのが楽しみです! |
宇佐美さんのグローバルな博識ぶりと、奥様の素敵なお人柄…あっという間の楽しい時間でした。「フェアトレード」という言葉以上に、農園を身近に感じました。ともあれ、おいしいコーヒーを是非一度お試しください!タイ手工芸品も販売しています。(2010年4月吉日)
ちなみに…宇佐美さんのお店がある常陸太田「鯨ヶ丘商店街」は、昔ながらの風情が残る歩いて楽しいステキな商店街!アムパーさんはタイ式マッサージもやってらっしゃるので…今回は時間切れでしたが、次回はマッサージしてもらいたい!これからの季節、散策にオススメのスポットです。
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