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第27回りっつん夜学 オルタナティブ(代替)エネルギーについて考える

今夜の夜学は原発問題を含め、日本のエネルギーの未来を考えることをテーマとしました。お話していただくのは映画「六ヶ所村ラプソディー」のつくばでの上映会を企画されている「ツクバ thinkロッカショ」の皆さん、電気もガスも使わず太陽エネルギーだけで調理するソーラークッカーを紹介している「にこネットつくば」の皆さん、そして新しいエネルギー原料のひとつとして家庭から出る使用済み食用油を再利用したバイオディーゼル燃料を提案する(株)クラウドエコロジーサービスの櫻井さんです。

店主の挨拶

店主の挨拶

こんばんわ、りっつん店主のコシミズです。
一般に原発を扱った書籍は売れないといわれています。書籍にかかわらず、映画、テレビ報道、にも言えることです。にもかかわらず、本日は、平日の夜にも関わらずこの小さなお店にこの夜学が40人を超える集いになったこと幸せに存じます。

ではなぜ、書籍が売れないのか。答えは簡単、今、うまくことがすんでいることは、たとえ本当のことでも知りたくない、これが普通の人の心理だと思います。

地震国日本の原発は豆腐の上に地雷を積んだトラックを走らせるようなものだということは誰でもがわかっているし、石油が永久不滅ポイントのように湧き出るものではないことも誰でもがわかっています。

じゃ、どうしたらいいか、を、今夜の夜学でみなさんと考えるきっかけがつかめたらと思います。

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問題提起 ~私たちのエネルギー~

まずはツクバthinkロッカショ共同代表の蓬田さんより、映画の素材集の一部を上映しながら六ヶ所村の問題を紹介していただきました。

問題提起~私たちのエネルギー~

六ヶ所村は青森県下北半島の付け根に位置しています。戦後、主に満州などから引き上げてきた人たちによって開拓され、現在は人口約1万2千人、漁業と農業、牧畜などによって生計を立ててきました。この六ヶ所村には現在、核燃料サイクル施設などの原子力施設の他、国家石油備蓄基地やヤマセを利用した風力発電基地等、エネルギー関連施設が集中しています。
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成しました。この再処理工場は日本の原子力産業の要とされている一方、村内外で反対派と賛成派の人々による大きな議論が沸き起こっています。ではこの工場、いったい何が問題なのでしょうか?映画を見せていただく前にまず原子力発電の流れと再処理工場の意味について説明していただきました。
ウラン鉱山で採掘されたウランは燃料に加工されて原子力発電所で核分裂、すなわち燃やされます。このウランの燃えかすから、プルトニウムを取り出し、精製するのが六ヶ所村の再処理工場です。
このプルトニウムを加工して高速増殖炉で燃やすとプルトニウムが次々に増えていきます。プルトニウムも原子力発電の燃料になるのでプルトニウムを増やせば資源は無尽蔵になるという計画です。ただしこの技術は大変危険で且つ難しく、実現の目処はたっていません。福井県にある高速増殖炉もんじゅも1995年の火災事故以降、休止を余儀なくされています。
原子力発電の燃料となるウランそのものは60-70年ほどで枯渇するといわれています。またプルトニウムを日本はすでに43t保有しています。そして、再処理の過程では煙突から大気に、海底パイプから太平洋に、放射能が放出されます。

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六ヶ所村ラプソディーより

六ヶ所村ラプソディーより

まず最初に紹介された映像では、キャスクと呼ばれる使用済み核燃料の入った巨大なドラム缶のようなものが六ヶ所村の再処理工場へと運び込まれる様子が映し出されました。日本には55の原発があり、そのすべてから放射性廃棄物が六ヶ所村の再処理工場に運び込まれることになります。工場の前には反対する人たちのシュプレヒコールが聞こえます。トラックの周りでは放射能の値が高くなっていました。「放射能を撒き散らしながらここに廃棄物を運び込んでくる」と反対団体の方。
次に、六ヶ所村で農業に取り組む人たちの意見が紹介されました。隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動しています。再処理工場が本格的に稼動し始めると、放射能による汚染が心配されます。「農業をやっていない人にエネルギーだ何だといわれても・・・」と不安と腹立たしさをあらわにしながらも「放射能のかかっていない最後の野菜」を店頭で売る人たち。けれども「いまさら何を言ってもどうしようもない」と言う人もいます。
一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻になっています。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡りつつあります。漁師の方が言います。「自分の息子は原燃(日本原燃:再処理工場を運営する会社)で働いている。六ヶ所村には他に仕事がない。原子力でなくても何か他にいいエネルギーがあったらいいと思うのだが・・・」
このように、自然を相手に仕事をしている人たちは「反対」の姿勢を示している人たちが多く見られました。一方で、再処理工場の稼動を肯定的に受け止める賛成派の意見も紹介されました。
六ヶ所村でクリーニング店に勤める男性は原燃の仕事のために八戸から移り住んできたといいます。「ここの仕事があれば一生食うには困らない」。さらに建設会社を経営する男性は「再処理工場は安全で、エネルギー産業としてビジネスチャンスだ」といいます。「再処理工場の稼動は村民の総意で決まったものだ。日本全国、果ては世界に貢献するものであり、日本国民に感謝されこそすれ、決して非難されるようなものではない。」さらに「六ヶ所村で再処理工場に反対している人は人数でも一桁程度でしょう。反対運動をしている人のほとんどは村外からやってきている。」この方は原燃での仕事を大きなビジネスチャンスとして推し進めるだけではなく、先祖から受け継いだ牧場で酪農を続け、風力発電にも力を注いでいます。

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私たちにできること

続いて、太陽が燃え尽きる人類滅亡のそのときまで、タダで使える究極の太陽エネルギーそのまんま利用調理器具、ソーラークッカーについて、にこネットつくばさんに紹介していただきました。

ソーラークッカー ~太陽の熱でお料理~

ソーラークッカー ~太陽の熱でお料理~

皆さんの前に登場したのは直径50cmほどのパラボラアンテナのような銀色の物体。これがソーラークッカーです。アンテナの真ん中に鍋を置き、太陽の反射エネルギーを集め、中心においた材料を温めて調理します。
現在、世界人口の約半数の人が薪を使って調理をしています。人口増加による薪の過剰使用は森林破壊につながります。発展途上国の多くでは薪の購入費用や、薪拾いの労働が貧しい人たちの生活を圧迫しています。ソーラークッカーをつかうことで薪の使用を減らすことができ、貧困や環境破壊を防ぐことができます。またソーラークッカーで水を殺菌することで(約65℃で10~15分)安全な飲み水を得ることができます。このような利点から、ソーラークッカーは途上国を中心に徐々に普及活動が進められています。
ソーラークッカーで作ったパウンドケーキも紹介されました。このケーキを焼くのに要した時間は約30分。温度は170~180℃になりました。お米を炊けばおこげができる温度です。ソーラークッカーは台所のガスコンロの周りに使用するガス台シートと身の回りの材料を使って、子供でも簡単に工作ができます。その中に黒く色を塗ったアルミ缶を入れて調理すると90℃まで温度が上がります。少し時間がかかりますがゆで卵ができます。

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ちなみに…太陽エネルギーってすごい!!

ちなみに…太陽エネルギーってすごい!!

宇宙から地球にやってくる太陽エネルギーは日本に降り注ぐものだけでも、単純計算で日本の発電所すべてが作り出すエネルギーの約100万倍あります。半永久的なこの太陽エネルギーは石油のような資源の取り合いも起こりませんし、環境も汚すことはありません。まさにpeaceでcleanなエネルギーなのです。一般的によく知られている太陽パネルによる発電は発電効率が20%程度と低いのに比べ、ソーラークッカーは集めたエネルギー電気に変換する必要が無いので、余すことなく調理に使うことができます。
ここで参加者の皆さんに質問がありました。自分の住んでいる町に原子力発電所、もしくは火力発電所ができたらどう思いますか?恐いけれど電気は必要ですよね。では自分の家に太陽光発電所ができたら?自分の家に太陽熱給湯器があったら?あなたが日向ぼっこをしていたらどんなことを感じますか?嬉しくないですか、幸せな気持ちになりませんか?発明家の藤村靖之さんは多くの非電化製品を生み出されています。オール電化住宅も便利ですが、視点を変えてオール非電化住宅というのも愉しいかもしれませんね。
日本の食料自給率が約39%ととても低いことは皆さんご存知かと思います。日本はエネルギー自給率も低くてたった4%しかありません。これらの食料やエネルギー資源を依存している海外でもし何かが起きたら、私たちの生活に大きな支障が起きるのは時間の問題です。では、日本には一体何が残されているのでしょうか?岩手県葛巻町ではエネルギー自給率78%という日本国内では異例の高い自給率を達成しています。この町では風力・太陽光・バイオマスなどさまざまな方法に町を挙げて取り組んできました。その気になれば、自分たちで努力することはできるのです。どのようなエネルギーを使うのか、またそのために努力するのか、すべては私たちの選択に任されているといえるでしょう。

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使用済み食用油の回収運動

次に、使用済食用油リサイクルの(株)エコロジーサービスの櫻井さんから食用油回収の仕組みについてご説明いただきました。

使用済み食用油の回収運動

日常生活の中で動植物油は少なからず必要ですが、使用済みの食用油をたった大匙1杯水道に流すと、きれいな水に戻すのに何百倍ものきれいな水が必要になります。その代わりに使用済み食用油を回収して再利用してみてはどうでしょう?
回収された食用油はリサイクルされ、環境にやさしいBDF(バイオディーゼル燃料)として生まれ変わります。BDFは自動車に使用される排ガス中の黒鉛が少なく(軽油の3分の1)、酸性雨の原因となる硫黄酸化物をほとんど含まないなど環境の面でも優れており、引火点180℃前後と低く安全で、かつ従来のエンジンで性能的にも走行パワーや燃費に問題ない実用的な燃料となることが期待されます。
また、従来の燃料は大気中にCO2を増大させ、地球温暖化に拍車をかけますが、新エネルギー(バイオマス燃料)では、原料はCO2を吸収した植物等から生産された使用済みの食用油です。この廃油をリサイクル燃料にするということで結果として大気中のCO2などの増減には影響がないと見なされます。二酸化炭素を増やさない、カーボンニュートラルな燃料資源として活躍することができるのです。

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ちなみに・・・バイオディーゼルとバイオエタノールの違いについて

バイオエタノールは食用になるトウモロコシやサトウキビを原料とし、ガソリンエンジンに使用されます。メキシコではトウモロコシの価格が高騰して抗議デモに至りました。またブラジルでオレンジの価格が高騰するなどの問題もおきています。今後燃料用のトウモロコシ・サトウキビの作付面積が増えると森林伐採や過剰灌漑による環境悪化に拍車をかけるのではないかという懸念があります。
バイオディーゼル燃料はもともと焼却処分するはずの使用済み食用油を原料として生成するために食糧需給に影響を与えないという利点があり、主にディーゼルエンジンに使用されます。欧米では石油の代替品として60年以上の歴史があるそうです。

エコロジーサービスでは定期的に使用済み食用油の回収車を巡回させています。現在回収されている油は実際に回収できるものの約半分くらいと見積もられており、今後回収が一般的になるにつれて大きなビジネスチャンスが生み出される可能性が期待されます。

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店主よりちょっとひとこと

店主よりちょっとひとこと

りっつんは食用油回収運動に協力しています。りっつんのデッキに青い大きな缶があります。使用済食用油の回収をおこなっていまして、廃油をお持ちくださった方に三年番茶券を差し上げております。どうぞ、流せば汚水、捨てればゴミの使用済食用油のリサイクルにどうぞご協力下さい。
石油があと、70年弱しかもたないことが本日の新聞に掲載されていました。年数の見積もりはいろいろかも知れませんが限りあることは誰もが歪めない事実です。しかし、70年なんて、私の孫たちの話、とっても近い将来です。キューバから帰国した二女によると、サトウキビ畑が国土に広がるキューバでは、バイオエタノール燃料をつく【らない】そうです。なぜか、さとうきびは車が食べるものではなく人間が食べるもの。現に今、穀物の価格が高騰し、森林伐採や過剰灌漑などの生態系の循環に影響が出ています。うなずけます。

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再びお話は六ヶ所村へ

再びお話は六ヶ所村へ

さらに六ヶ所村ラプソディーの映画中より2人の方のメッセージを紹介していただきました。
一人は京都大学原子炉実験所助手である小出さんのお話です。日本の原発は海水を冷却水として使用するため、すべて海岸沿いに建設されている。原子炉で 300万kw発生した電力のうち、実際に使われるのは100万kwで残りの200万kwは冷却水に熱を奪われ捨てられています。生態系に大きな影響を及ぼすのはもちろんのこと、冷却水の排出は70t/秒にもなり、とても効率が悪いといえるでしょう。
もう一人は再処理工場の風下で観光チューリップ農園を開いている菊川さんという方です。風力発電からチューリップを連想した菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、核施設に頼らなくても生活できる、地場産業を生み出していけることを訴えようとくらしに根ざした運動を実践しています。

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最後に ~私たちの選択~

音楽家の坂本龍一さんやapバンクなどの活動によって六ヶ所村の問題は少しずつ日本全国に知られるようになってきました。現在「六ヶ所村ラプソディー」は毎週末、日本全国のどこかで上映会が開かれています。この問題が原発の賛成・反対だけではなく、一人一人が自分たちのエネルギー問題について考えるきっかけとなりつつあります。
最後にとても大事な言葉を蓬田さんからいただきました。「どこか大きなところで決定されたことだからと何もせず、中立の立場をとる」ということは、「その決定に賛成している」ことになってしまうのです。六ヶ所村ラプソディーの上映会では鎌仲監督やapバンク監事の田中優さんが講演会を行い、上映会に訪れる人たちと議論してこの問題をより深く考えることを目指しています。
私たちの毎日の生活にとって欠かせない電気。けれども毎日の便利な生活を維持していくためには今のままでは犠牲にするものがあまりにも大きすぎる。六ヶ所村ラプソディーは青森県の小さな村だけの出来事ではなく、私たち日本全国の、さらには世界全体の人類が何を選択するか、という大きな問題を投げかけているのかもしれません。

夜学風景

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自己紹介のあとも楽しい会話が続きます・・・

本日のまかない

<本日のまかない>

◆麦ご飯
◆とろろ汁
◆大豆たんぱくの唐揚げ~おろしソース~
◆わかめと赤かぶの酢のもの
◆小豆のパウンドケーキ
◆ダージリンティー/三年番茶

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参加したみなさんの感想

  • ◆エネルギーについて考えている時間のあるうちに、行動していかないとまずいなーと感じました。
    少しずつの積み重ねが大きな力になることもわかった。
  • ◆ソーラークッカーを使ってみたいと思いました。原子力が海水をあたためている…というのは気がつきませんでした。勉強になりました。
  • ◆エネルギーの問題や原子力も以前は興味があったのに、日々の忙しさに忘れかけていました。
    少しずつ実践していますが、今夜の講演を聞いて、むりなくできることを増やしてゆこうと改めて思いました。
    便利さを追求しすぎて、失ってしまったものの大切さ、ここちよさを思い出すきっかけとなりました。
    色々なお話、ありがとうございました。
  • ◆楽しく勉強できました。色んな話を聞いて、信じられるものを一人一人が見つけていかなくては…と思いました。悲しんだり、あきらめたりするヒマはないと思いました。
  • ◆こういった環境問題に向き合える機会がなかなか無かったので、非常に良かったです。
  • ◆エネルギーとは上手につきあえる道があると感じました。環境にやさしいエネルギーは、これから必要になってきますね。身近なところからエコを考えたいと思います。
  • ◆映画、観てみたいです。
  • ◆気になっていた原発のこと、もう少し探ってみたくなりました。今からでも止められるはず。
    私たちが変われば、きっと世界は変わる!!
  • ◆立派なまかないも含めて楽しかったです。楽しく、というにはシリアスなお題なのかもしれませんが、参加しやすい形でまさに"学び"を提供して頂きました。国や世界規模で代替エネルギーの研究が進むような世の中になれば良いですが…。
  • ◆文明が発達して複雑になるほど、昔の生活の知恵や習慣の良い所を改めて見直し、アナログに戻りたくなってしまいます。まだまだ考えることはたくさんありますが、少しずつでも代替エネルギーについて考えて、実践していきたいと思いました。
  • ◆私たちにできる一番大切なことは、どうやって消費エネルギーを減らしていくか、ということなのかなぁと思います。自然エネルギー、モノに頼りすぎない暮らし。それをいかに楽しく、無理なくやって、広げていくか…が大切ですね。

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店主のあとがき

店主のあとがき

真の文明は、
山を荒らさず、川を荒らさず、
村を破らず、人を殺さざるべし

明治時代の政治家、田中正造の言葉です。

山を枯らし、川を汚し、村を壊し、人の生命を脅かす文明が人間の技術的所産といえるのか、でもその恩恵でりっつんのクリスマスリースのイルミネーションは綺麗に冬の闇夜を飾っているし、夜学だってロウソクの灯火に煤にまみれてやらなくていいし、遠くからおいでのお客さまも今日中にご自宅に戻れる。

ま、ていたらくなアタマで考えていてもしょうがないから、セルフイメージを振り子のように揺らしながら、健康と美容のために自動車より自転車つかって、三年番茶無料券をいただきに使用済食用廃油をりっつんに届け、老後の貯金のためにタダで使える太陽光をつかってお湯を沸かすソーラークッカーを生活にとりいれようと思いました。

お集まりいただいたみなさま、本日もおいしい玄米を炊いてくれたスタッフのみんな、ありがとうございました。

りっつん店主・小清水美恵

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今回の夜学のご案内

【第27回】 11月30日(金)19:00~21:30
「オルタナティブ(代替)エネルギーについて考える」
――使用済み家庭用油はガソリンに代れるの?
―――ソーラークッカーは原発に替われるの?
――――使用済核燃料が村の幸せに変わるの?
まかないつき学費 2,000円

アメリカに菜食レストラン、日本に有機農法。オルタナティブ・テクノロジーがゆっくり地球史に浮上してから25年後。遅まきながらエコロジカルショッ"りっつん"がつくばに誕生しました。
第27回夜学は、「ソーラクッカー」のにこネットつくばさん、「使用済食用油リサイクル」のクラウドエコロジーサービスさん、「六ヶ所村ラプソディー」のつくばthinkロッカショのみなさんをお招きして、ケチな店主がほくそ笑む代替(オルタナティブ)エネルギーについて知って学びます。
太陽が燃え尽きる人類滅亡の日までただで使える調理器具「ソーラークッカー」/流せば水の無駄・捨てれば可燃ゴミの家庭用廃棄油を燃料資源にするバイオマス技術/のお話を、2008年1月12日に茨城県ではじめて、しかもつくばでその上鎌仲監督・田中優氏ご主席のもと上映される「六ヶ所村ラプソディー」の映像を交えながらお聞きします。
そして、原発についてエネルギーについて環境問題について熱く情報交換をしながら、平和な夜をみなさんと過ごすことができましたら幸いです。六ヶ所村にちなんだまかないメニューをご用意します。当日のお楽しみです。
※ソーラークッカーでお料理された一品もご試食できます。また、ご家庭の使用済食用油をお持ちくださった方(量は問いません)には、りっつんでお召し上がりいただける「三年番茶券」のプレゼントがあります。

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■お問い合せ:夜学についての内容および講師の個人的なお問い合わせについては、メールで承っております。

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